2005年 04月 26日
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by pata-manji
| 2005-04-26 11:37
| IT
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Be daring, be first, be different.
Ralph Waldo Emerson (U.S. philosopher, poet and essayist, 1803-82) 果敢であれ。最初たれ。他と異なっておれ。 カテゴリ
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2005年 04月 26日
http://nazo.yi.org/suggest/
Ajaxを使用して複数の検索エンジンやAmazon, はてな等を横断的に検索してくれるサイト。早い話が人のふんどしで相撲をとっているだけなのだが非常に有用だ。単なる静的なHTMLの「リンク集」だって立派な情報源だがこのさいとはその進化形か。 こういう方向の技術が進化してくると、個人個人にとって必要な情報を自動的に収集して動的に更新してくれる真の意味での「ポータルサイト」が出現するかもしれない。 #
by pata-manji
| 2005-04-26 11:21
| IT
2005年 04月 25日
日光という場所は箱根や那須などに比べて今ひとつあかぬけない場所だと思っていた。だ
が、ここには明治以降各国大使館の別荘がいくつもあって国際的な社交場になっていたのだそうな。今でもフランス大使館、イギリス大使館の別荘があり現役で使われている。(もちろん一般人は立ち入り禁止。)しかしうれしいことにイタリア大使館の別荘は栃木県によって買い取られ2000年から一般公開されていた。 http://nikkotoday.com/news/news127.htm 老朽化が進んでいたため改修が必要だったものを本国が財政難のため仕方なく数年前に1千万円で栃木県に売却し、それを1億5千万円かけて往時の姿に復元したという。調度品は実際に大使が使っていたものをそのまま使用している。ソファには実際に座ってくつろぐこともできる。建築物としても実に興味深いもので、杉の皮をはがして内外装に使用してあるのだがこれは夏涼しく冬暖かいそうだ。意匠としてもすばらしい。復元するのにはかなりの手間がかかったそうな。こういう場合にこそ自治体の強みが発揮される。儲け度外視でとにかく忠実に復元することを目指したのだ。民間業者ではこうはいくまい。説明員の人によれば、現駐日イタリア大使がこの施設を訪れた際に、「私だったら私財をなげうってでもこの施設を買い取ったのに!」と嘆いたそうな。 この施設が売却先を探しているいう話が出た際に、どこで聞きつけたのやら買い取りを申し出た人が数人いたそうだ。だがここは国立公園内ゆえ工事を実施するのは無理。そこで栃木県が改修して一般公開することにしたという。なにしろ数年前まで本物の大使館の施設だったため本来の自然の姿がそっくりそのまま残っているという貴重な場所である。温泉街の町明かりさえも上手い具合にさえぎられていて、テラスのすぐ外に人工物が一切見えない中善寺湖と残雪の日光白根山、錫ヶ岳が一望できた。もう感激。駐車場から1キロほど徒歩で歩かなくてはいけないため訪れる人が比較的少ないのもうれしい。紅葉の時期はまた格別であろう。 #
by pata-manji
| 2005-04-25 16:23
| 雑文
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